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「かなまら祭」に行ってきた。【前編】

小旅行記

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おそらくそこそこの知名度を得ているであろう、かの「かなまら祭」に行ってきました。

神奈川県は川崎市、川崎大師のお膝元にある金山神社若宮八幡宮境内)で毎年4月第1日曜日に行われる、商売繁盛・子孫繁栄(子授け)・安産・縁結び・夫婦和合を願う、まっとうなお祭りです。

詳しい説明はWikipediaにお任せします。

○Wikipedia『金山神社(川崎市)』

海外では「歌麿Festival」と呼ばれているらしい。

歌麿春画家なのは国際的に有名なんですね……。

当初は細々と行われていたらしいのですが、多数の外国人観光客をも呼び込む町ぐるみのフェスティバルと化している現状。

京急川崎駅から大師線に乗って川崎大師駅へ向かう電車内は、非常に国際色豊か。

今回祭りに誘ってくれた川崎市民も

「本来こんな混んでる路線じゃない。たぶんこれみんな同じ目的地」

実際、ほぼ皆さんが川崎大師駅で降り、下車後も同じ方向へと向かう。

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そして境内のありえない密度と入場待ちの列。

様々な国籍の人々が、妙な形の飴にむしゃぶりつきながら道を行き来する。

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境内に置かれた3つの神輿。

大きさや色は違えど、かたどるものは皆ひとつ。

ちなみに冒頭のピンクなブツの神輿は3つの中で最も大きくそそり立ち、「エリザベス神輿」と呼ばれています。

エリザベスってどうしてだよと思いつつ、終盤には完全に馴染んでしまった。

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境内もなにかと露骨ですが、絵馬に書かれている願い事はもちろん真面目な子宝祈願ばかり。

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金山神社本殿内のようす。

一般的な神社らしい神殿(若宮八幡本殿)の、向かって左手にある八角形の建物が金山神社の本殿です。

境内で最もシュールなのが、スピーカーを通して流れるアナウンス。

運営のおじさんが独特のテンポと雰囲気で、神社のあらましから祭のタイムスケジュール、グッズ販売情報、神輿の出発時間等を特に秩序だったわけでもなくのんびりお喋りしてくれます。

――そして時折思い出したように差し込まれる英語アナウンス。

これほどまでにインターナショナルな対応をする祭は見たことがない。

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狭い境内ですが道路沿いには桜の木が植わっていてちょうど満開でした。

かなまら祭レポートはまた次回に続く。

今度は境内を飛び出して、町ぐるみのかなまら祭の様子をお伝えします。