歳を重ねるほどに年末の「年末感のなさ」が増していくのはなんなんでしょう。
特に会社勤めになってからは年末よりも年度末の方が直接影響のある節目になっているというのもあるかも知れません。
とはいえ年末は年末なので今年も振り返ります。
続きを読むずっとラノベ蔵書整理してたんだけど、ラノベだけでこれまでに約550冊読んでいることが分かった。
— 奇行太朗 (@kiko_taro) 2016年12月29日
浪人時代を除いておおよそ9年ほどかけているので、6日に1冊のペースで読み続けていることになる。
— 奇行太朗 (@kiko_taro) 2016年12月29日
ちなみに、買ったはいいものの読んでいない分(積読)がこの他に約100冊あるので、この先買い足さなかったとしても解消するのに2年近く掛かる。
— 奇行太朗 (@kiko_taro) 2016年12月29日
……えっ2年(出てきた数字に現実味がようやく追いついた)
— 奇行太朗 (@kiko_taro) 2016年12月29日
初めて買ったラノベは『先輩と僕』。
翌年くらいに『涼宮ハルヒの憂鬱』『ゼロの使い魔』『半分の月がのぼる空』あたりを買って、その時期から日常的に読むようになりました。ほぼ同時進行で深夜アニメも観始めました。夜ふかしして3巻分くらい一気に読んでいた当初が懐かしい……。
浪人以外にも大学1,2年の頃はほとんど読めていない状況だったので、実際は週2冊にほど近いペースかもしれません。
買って読んできた本は今までほとんど手放していないのですが、さすがに自室に蔵書しておくには限界の量。読み返す可能性のないものは思い切って処分しようと思います。
サイト作りを手放しブログに切り替えた今、ライトノベルは人生で最も長い趣味(?)となりつつあります。
……オチはありません。
世の中には、少ないながらも日常的に人前で腕組みをする人々がいます。そりゃもう週に1度なんていう頻度ではなく、しかも大勢を前にしてやることさえ。とんでもなく偉そうで失礼になりかねないポーズですが、それが求められる世界があるのです。
かつて僕もそんな頃があったのですが、「せっかくなら格好良くしたいよね」とかっこよく見える腕組みを2日間ほど研究したことがありました。
「よその大学の腕組みがかっこいい人は、他の人と何が違うんだろう」という考察を鏡の前で重ねた結果を、ここでお伝えしたいと思います。
全部で4つですが、当然ながら一番お伝えしたいのは最後です。
(※記載したコツはすべて立ち姿勢での腕組みを想定しています)
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